私の本棚の正体が分かった

捨てること

本棚には教育系の本のほかに、

自分が興味を持って買った本が並んでいます。

なかには積読になっているものも。

いつか読むと思って取ってあるんですね。

この今ある本を見ての気づき。

それは、

私の虚栄心でした。

本をたくさん読む人って「デキる人」って感じしませんか?

世の成功者は皆読書家である、っていいますよね。

本棚に本が並んでると「私ってデキる人だわ」って思えたんですよね、本当は何の実力もないのに。

私の見栄の現れが本棚だったんです。

「こんな本に興味を持ってる私、すごくない?」

「こんな本も読んじゃう私、デキるよね」

打ってて恥ずかしい…恥ずかしすぎる……。

けど本当のこと。

自分の虚栄心も薄々感じてはいたけど、こんなにちゃんと向き合うのは初めてだな。

結構ズシッときてます。

数えてみたらその数、116冊。

116冊分の虚栄心とさよならします。

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