本棚にもあった子どもへの執着

捨てること

クローゼットをやりつつ、次に目が行ったのが本棚。

二畳ほどの小さな書斎の壁一面、本棚になっています。

以前の断捨離で前職の教育系の本を売り、

だいぶスカスカになっていますが、

あるんですね、まだ残っている本が。

それは発達障害関係の本。

子どもが診断されたわけではないのですが、

もし診断されたときに役に立つのでは、と取っておいたのです。

私は、子どもにのびのびとこの子らしく育ってほしいと思っているはずなのに、

どこかで「他の子と同じようにできること」を望んでいたんですね。

もし同じようにできなかったとき、自分が嫌だから取っておいたんですね。

はあーーーーーーーーーーー。

でもこんな自分も否定しない。そう思ってたんだなと受け入れる。

大事なのはその後どうするか。

本と共にこの思考も処分して次へ進む。

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